ものづくりは人間(ひと)づくり
特別なことはいりません、はじめはみんな新人です。
必要な知識は入社してから覚えればいいし、失敗も必要な経験です。
日々努力をし、前向きな強い気持ちが、ひとを成長させると信じています。
特別なことはいりません、はじめはみんな新人です。
必要な知識は入社してから覚えればいいし、失敗も必要な経験です。
日々努力をし、前向きな強い気持ちが、ひとを成長させると信じています。
日々の糧を得るために起こした会社が、塑性加工技術で世界一を目指し、今、実現に向けて走っている。
それには塑性理論に基づいた要素実験を重ね、日々努力し成長を続けていくしかない。優れた頭脳や学歴だけがすべてじゃない。謙虚さと前向きな強い気持ちさえあれば、夢が現実になる。
苦労の結果到達する喜び、業界の最先端に関われる喜び、一緒に喜び合える仲間を求めています。
みなさんの家庭に必ずあると言ってもいい物、自動車。塑性理論に基づいた工法開発により生まれたプレス加工品がみなさんの自動車に組み込まれています。例えば、内装部品。シートベルトの一部に、また座席の一部に使われています。そのほかにも、エンジン、モーター部品、トランスミッション部品と目には見えませんがあらゆる箇所に組み込まれています。また、自転車の変速機の中にも使われています。
目立たない地味な部品ばかりですが、無くてはならない大切な製品が、皆さんの暮らしを支えています。
スギムラ精工の仕事、働く仲間をご紹介いたします。
プレス機により製品を生産します。金型をプレス機にセットし、図面通りのものを量産します。また、金型のメンテナンスも行います。
私の主な仕事は、プレス機で使う金型の制作と、その金型のメンテナンスです。
プレス製品の出来栄えは金型の完成度によって左右されるので、とても繊細な作業が必要です。そのため、日々ミスなく正確に仕事をこなすように心がけています。
実際に金型がプレス機で使われているところを見ると、「一生懸命作ってよかった」とモノづくりへの楽しさや喜びを実感することができ、やりがいを感じています。
私はプレス加工も金型製作も未経験で入社しましたが、わからないことは先輩方に教えてもらいながら、仲間と支え合って仕事をしています。
品質マネジメントシステムを構築し、測定機器などを使い製品の検査を行います。また、他の部署と連携を取り、お客様の満足度向上に努めています。
品質保証課は出荷する製品品質の保証を主軸とし、品質の維持・向上のための全体管理、お客様との品質における窓口業務を行っています。
品質保証課のやりがいは、社内外の様々な人と関わりながら品質改善を進めることができることと、自分の目で品質の向上を確認できることです。また、不具合が発生したときはもちろん、生産効率改善、困りごとや品質改善を行うために、担当部署とチームになって、専門知識を得ながら仕事にチャレンジできることです。
お客様より注文を受けた製品を期日までに納品するために、材料や資材の発注から在庫管理、生産管理、梱包、発送準備、出荷までを行います。
お客様から注文をいただいてから納品するまでの管理を行っています。具体的には、受注⇒生産計画を立てる⇒材料手配・協力会社へ発注⇒工程間の進捗管理⇒出荷という流れになります。自分が立てた計画通りに生産され、無事お客様の元へ納品された時に喜びを感じます。また、生産管理は間接部門にあたる為、外部の方と関わる機会も多いです。お客様の声を直接聞くことができるのも、生産管理の魅力です。
応募資格等詳細は、本社総務部採用担当まで、以下のお電話またはエントリーフォームにてお問い合わせください。